グローブkeiko現在は実家で活動?離婚やくも膜下出血等経歴を総まとめ!

女優・女性タレント

歌手グループである「globe」でボーカルとして活躍していたkeikoさん。現在どうしているか気になる人も多いのではないでしょうか。

オーディション合格室哲哉さんとの結婚、そして離婚、くも膜下出血など数々のトラブルを振り返りつつ、現在どんな活動をしているのか、この記事でまとめていきたいと思います。

☑️この記事の結論

  • keikoさんは現在実家のある大分で活動
  • 2002年に小室哲哉さんと結婚も2021年に離婚
  • 2011年にはくも膜下出血を発症
  • 現在は体調ともに良くなり仕事も再開


keikoのプロフィール

項目内容
名前KEIKO(けいこ)
本名:山田桂子(やまだ けいこ)
生年月日1972年8月18日
年齢53歳(2025年現在)
出身地大分県臼杵市
家族構成両親・兄姉あり(一般人のため詳細非公開)2002年に音楽プロデューサー・小室哲哉氏と結婚(2021年に離婚)
学歴大分県立臼杵高等学校 卒業
経歴(音楽活動)1995年:globeのボーカルとしてデビュー「DEPARTURES」「Can’t Stop Fallin’ in Love」などミリオンヒットを連発
1996年:日本レコード大賞 受賞
2000年代以降もソロやユニット活動を展開
2011年:くも膜下出血を発症し療養
2019年:芸能活動再開を発表、徐々に公の場へ復帰
趣味カラオケ・音楽鑑賞・自然散策
職業歌手・タレント
注目ポイント小室ファミリーの象徴的存在として90年代を代表する歌姫伸びやかな高音と透明感のある声質で人気長期療養からの復帰は多くのファンを感動させた

高校卒業後、OLをしながら小室哲哉のオーディションに参加

keikoさんは高校卒業後、大阪にある料理店や心斎橋のブティックで働いていたそうです。

1994年の22歳の時に小室哲哉さんやマーク・パンサーさんも参加しているオーディションに応募。2人の目に止まりマークと2人の「Orange」を結成し、後に小室さんが参加して3人グループの「globe」となります。

↓globeオーディションで友達に手を振るもステージから落下するkeiko

当時の小室さんはステージ裏でkeikoさんの声だけを聞いており、

「これは良いな。お願い! ルックス良くてよ、ヴィジュアル、お願いって感じでした」

声だけで合格を決めたと話しています。

オーディションで選ばれたkeikoさんは、「歌手にはなりたかったけどそこまでの気持ちは…」と言う感じだったらしく、3歳からモデルで活動していたマークとはあまり反りが合わず、最初はギクシャクした雰囲気だったそうです。

keikoさんは1年後の1995年にglobeのボーカルとしてデビューします。


全盛期のグローブでボーカルとして活動

globeの全盛期は1996年から1998年頃。数々のヒット曲が生まれました。keikoさんはボーカルとして伸びのある高音で「90年代の歌姫」として多くの人を魅了します。

またテレビ番組にも多く出演し、そのルックスや凛とした姿から「女性ファンからの憧れ」の対象として見られるようになりました。

全盛期はテレビでもドラマでも歌番組でも、globeやglobeの曲を見ない日は無いほどでしたね。


人気縮小とともにglobeの活動は減少

人気抜群だったglobeですが、2002年頃からはCD市場の変化や小室ブーム終焉とともに、徐々に人気やメディアへの露出が減っていきます。

この頃からは浜崎あゆみや宇多田ヒカルなど新たな歌姫が出現。またORANGE RANGEやBUMP OF CHICKEN、アイドルではモーニング娘。など新たなアーティストのメディアへの露出が大きくなっていきた時代でもありました。

人気縮小とともにglobeの活動も少しづつ減っていきました。

2002年に小室哲哉と結婚も2021年に離婚

そんな中keikoさんは小室哲哉さんと2002年に結婚を発表します。

当時小室哲哉さんは2回結婚していますが、2回とも離婚。3回目の結婚がkeikoさんでした。

人気グループ「globe」の2人の結婚ということもあり、当時は結婚式がテレビで放映されるなど、大きな話題を呼びました。

keikoさんは過去に結婚歴はなく、今回が初めての結婚だったようです。

しかし小室哲哉さんは過去に結婚歴があり、2002年まで吉田麻美さんと結婚していました。吉田麻美さんが妊娠中にkeikoさんと交際していたとして、世間ではkeikoさんの略奪婚だと話題になりました。


↓小室哲哉さんの過去の結婚相手

順番名前結婚期間職業・特徴
1人目大谷 香奈子(おおたに かなこ)1988年~1992年歌手(アイドルグループ「キララとウララ」のウララ役)
2人目吉田 麻美(よしだ あさみ)1995年~2002年ダンスグループ「dos」のメンバー
3人目KEIKO(けいこ/小室桂子)2002年~2021年(離婚)globeボーカル


2011年にくも膜下出血を発症

keikoさんは2011年に首の後ろに激痛を訴え、救急車で搬送されます。

「くも膜下出血」と診断され、5時間ほどの手術がされさたそうです。昏睡状態に陥ったkeikoさんが目を覚ましたのは、1週間たった後のことでした。

「昔から頭痛持ちで、鎮痛剤をのんで寝て治すの繰り返しだったんですけど、そのときは翌日になっても痛みが治まらなかったんです。彼(小室氏)に『おかしいんじゃない? 救急車呼ぼうか』と言われて『大袈裟だよ』と言ったところまでは覚えているんですが、そこから記憶がなくて……気がついたときには病院のベッドにいました」

引用:NEWSポストセブンより

keikoさんの療養に伴い、globeはしばらくの間活動を小室哲哉さんとマーク・パンサーさんの2人で行うことを発表します。


2018年に小室哲哉さんの不倫が発覚。2021年に離婚へ

keikoさんの体調がかなり良くなっていた2018年、小室哲哉さんと看護師との不倫が発覚します。小室哲哉さんとkeikoさんは離婚調停に入り、2021年に正式に離婚します。

2006年にも小室哲哉さんは音楽著作権を巡る詐欺容疑で逮捕されています。この時はkeikoさんは「離婚しません」と言われていました。しかし不倫はさすがに許せなかったようですね。

またくも膜下出血の病状がかなり良くなっていたにも関わらず、「小学4年生のドリルをやっている」とメディアで発表されたことがかなりショックだったと言われています。

不倫した看護師さんとは、小室哲哉さんが「にんにく注射」を受けるために通っていたクリニックで知り合ったそうです。にんにく注射は疲労回復にいいとされ、小室哲哉さんも通っていた中で看護師さんと関係を持ちました。

小室哲哉さんは音楽にのめり込むあまり、それ以外のことは疎かったと言われています。結果、悪い人や詐欺に引っかかったりする事も多かったのだとか。
全てを音楽に捧げてきたゆえのデメリットでしょうね。


2025年現在は実家のある大分県で活動中

keikoさんの実家は大分県にある「料亭 山田屋 臼杵本店」というふぐ料理屋さんになります。

現在は大分県に住んでおり、ラジオ番組などに出演されています。

くも膜下出血の病状はだいぶん良くなり、仕事をしたりプライベートではゴルフにはまっているそうです。マーク・パンサーさんとはよく食事をしたりゴルフをしたりしているそうですよ。


まとめ

以上、「グローブkeiko現在は実家で活動?離婚やくも膜下出血等経歴を総まとめ!」の記事のまとめでした。

☑️この記事の結論

  • keikoさんは現在実家のある大分で活動
  • 2002年に小室哲哉さんと結婚も2021年に離婚
  • 2011年にはくも膜下出血を発症
  • 現在は体調ともに良くなり仕事も再開

globeも結成30年を迎え、再び活動再開の動きが大きくなってきているようです。

世代の人にとっては、keikoさんのあの歌声がまた聞けるのは嬉しいことですよね。

今後復活するkeikoさんの活躍を応援して行きたいと思います!

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