和久井学と平澤俊乃のLINE公開。「かわいそう」「◯されて当然」世間の反応は?

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2024年5月に新宿のタワーマンションで平澤俊乃さん(25)が刺殺された事件で、加害者である和久井学氏(51)と、被害者である平澤俊乃さんのLINEが公開されました。

かなり衝撃的な内容だったため、加害者については擁護する側と批判する側とで分かれているようです。

この記事ではLINEの全文、そしてそれに対する世間の反応をまとめていきたいと思います。

和久井学氏と平澤俊乃さんのLINE内容

和久井学氏と平澤俊乃さんのLINEは、キャバクラ店開店後の2022年1月から、和久井氏が店に出入りしなくなる4月までの間に、約2500件。下記は公開されたその中の一部の内容です。

※画像は実際のLINEの文面を元に、当サイトで作成しています

【2022年1月上旬、和久井氏が平澤さんの帰りを待っていたときのLINE】

【同じく1月中旬】

【2月上旬のLINE】

【同じく2月上旬のLINE】

【平澤さんの誕生日である2022年3月のLINE】

誕生日の後もLINEのやり取りは続いていましたが、平澤さんからの返信がなくなり、和久井氏からの一方的なメッセージの送信となっていました。

2022年4月9日の最後のメッセージは、ストーカー規制法の被害届を提出されたことに対して、平澤さんの行いを告発するような内容だったそうです。

それでも最後は、

と言う内容で締めくくられていました。

どっちが悪い?世間の反応は「和久井がかわいそう」「◯されて当然」

LINEだけ見ると平澤さんがボロボロに言い、和久井さんがひたすらすがっているように見えますが、事件の概要をまとめるとこうなります。

☑️事件の概要について

・2人の出会いは2018年、平澤さん19歳の時ライブ配信を通じて知り合う。

・2021年、和久井さんは平澤さんに交際を申し込みOKされる

・平澤さんは関西コレクションでランウェイを歩きたい。そのためにはお金が必要。車とバイクを売ってくれたら結婚してもいいと話す。

・和久井さんは車とバイクを売り1600万円を使うが、その後音信不通に。

・2021年、平澤さんはガールズバーをオープン

・和久井被告は店に通うも相手にされない。関係修復かお金の返還を求める。待ち伏せなどを行う。

・2022年5月、和久井さんがストーカー規制法違反の疑いで逮捕

・2024年8月7日事件の前日、平澤さんがライブ配信で和久井さんのことを「画面録画してたんだって、超キモイよね。まあパクられたからいいけど」などと発言

ライブ配信を見た和久井氏は逆上

・ライブ配信後にコンビニに行くことを知った和久井さんは、車で現場に向かう

・2024年8月8日、口論の末に事件発生

平澤さんは和久井氏にお金を引っ張るために色恋営業を仕掛け、それに和久井氏がどっぷりハマってしまった。お金が無くなったと知った平澤さんは和久井氏を切ろうとしますが、恋愛感情とお金の返還もあり和久井氏は強く執着しました。

その結果がストーカー被害で逮捕、さらにはライブ配信で好き勝手に言われる…

殺意を抱いたのも仕方のないことかもしれません。当然事件を起こしたことは許されることではないですが、被害者側の行動にも行き過ぎたところがあったのは間違い無いでしょう。平澤さんと交際していたと見られるガールズバーのスタッフも、裏では協力していたと思われます。

もちろん和久井氏も店で暴れるなど、かなりいきすぎた行動があったようです。

しかしネット上では加害者側である和久井氏を批判するコメントよりも、擁護するコメントが多く見られました。

和久井学氏を擁護し平澤さんを批判する意見

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