埼玉県白岡市で、いじめ問題をめぐり藤井栄一郎市長と横松伸二教育長の対応が「ひどすぎる」として炎上しています。
いじめ被害者の保護者が相談したにもかかわらず、市長や教育長の対応が冷たいものだったとされ、ネット上で大きな議論になっています。
この記事では、
・この騒動の内容
・市長と教育長はどんな対応をしたのか
・ネット上の批判について
などについて解説していきたいと思います。
藤井栄一郎市長のいじめ対応が炎上した理由
被害者の保護者の立場より、教育長の立場を優先した発言
藤井栄一郎市長は、いじめ被害者の保護者から話を聞いた際に、いじめ問題の解決ではなく、教育庁の立場を優先した発言が取れました。
市長の発言の一部がこちら
「私と話して解決できるの?」
「ハハッ、教育長が泣かせたの」
「法でやりましょう、法で」
「みんなに聞かせるなんてダメだよ。教育長の立場はどうなるの?」
ネットで公開された音声
【悲報】白岡市の市長、被害者の人権よりも教育長の人権を優先する姿勢を示す
— DEATHDOL NOTE (@DEATHDOL_NOTE) February 19, 2026
pic.twitter.com/M2mpQWFBDN
これははたから見れば「いじめられた人の事なんてどうでもいい」「大切なのはルール」と捉えかねない対応で、これを聞いた世間は市長の対応を大きく批判することとなりました。
保護者は、市長に対して次のようにお願いしています。
- 子どもが教育長に泣かされた
- 教育長には「何も出来ません」と言われた
- 話をちゃんと聞いてほしい
しかし市長の対応を聞いた世間は、
「被害者の話をちゃんと聞く気がない」
「なぜそこで教育長の立場を気にするのか」
という批判が集まりました。
市長は本来、教育行政の責任者の立場
市長は市のトップとして、市民の声を聞き、問題を解決する役割があります。
そのため、
- 被害者の話を直接聞かなかったこと
- 法律の話を先に出したこと
が、冷たい対応だと受け取られました。
市長の対応が炎上したポイント
・保護者の話を直接聞かなかった
・教育長の話を優先した
・被害者に寄り添っていないように見えた
藤井栄一郎市長のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 藤井栄一郎(ふじい えいいちろう) |
| 役職 | 白岡市長 |
| 所属 | 埼玉県白岡市 |
| 就任 | 第5代白岡市長 |
| 任期 | 現職(2期目) |
| 仕事内容 | 市の行政のトップ |
白岡市の藤井栄一郎市長は、白岡市議会議員を経て令和2年11月から白岡市市長となり、現在第4代、第5代の白岡市長を務めています。
横松伸二教育長のいじめ対応も炎上
被害者の保護者に「お母さんが説得してくださいよ」
横松伸二教育長の発言も、炎上の原因となりました。
いじめの相談を持ちかけられた教育長は保護者に対して、
「加害者がいなくなれば学校にいける?それは無理ですね」
(保護者)大人が策を練るなり考えればいいじゃないですか
「お母さんが加害者に説得してくださいよ」
と発言しています。
↓ネット上に公開された音声
【悲報】白岡市の教育委員会教育長「お母さんが加害者に説得してくださいよ」と切り捨てる
— DEATHDOL NOTE (@DEATHDOL_NOTE) February 19, 2026
pic.twitter.com/pd59PWsv20
「加害者3人がいなくなれば学校に行けるかもしれない」そう言っていた被害者に対して、教育長は「それは無理ですね」と断言します。
もっと子供に寄り添って一緒に策を練って考えてあげればいいじゃないかと話す保護者に対しては、「それをお母さんが説得してくださいよ」と突き放すような言い方をしました。

立場の大きい教育委員会から、加害者の保護者も交えるなどして注意してあげれば、いじめも無くなるかもしれないのに。そんな気持ちが一切見られない印象を受けます。
本来は学校や教育委員会が対応する責任がある
いじめ問題は、学校や教育委員会が責任を持って対応する必要があります。
そのため、
- 保護者に対応を任せるような発言
- 教育委員会としての責任を果たしていないように見えた
ことが批判されました。
教育長は、学校教育を管理する責任者です。
つまり、
- 学校の問題を解決する立場
- 子どもを守る立場
にもかかわらず、今回のような対応は多くの批判を集めました。
横松伸二教育長のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 横松伸二(よこまつ しんじ) |
| 役職 | 白岡市教育長 |
| 所属 | 白岡市教育委員会 |
| 仕事内容 | 学校教育の管理・監督 |
| 責任 | 学校の問題対応 |
| 給料 | 月額66万7000円(白岡市教育委員会の条例より) |
白岡市の教育委員会の教育長は、横松伸二さんが務められています。横松伸二さんは教育長の就任は令和4年9月21日となっており、任期は令和6年4月1日~令和9年3月31日までとなっています。
ちなみに給与などは白岡市教育委員会の条例より公開されており月額66万7000円。年収に換算すると800万4000円でボーナスなども含めると年収1000万円超になると思われます。
いじめ被害者保護者の音声全文
今回市長や教育長に相談したいじめ被害者の保護者の方は、以前からいじめ問題についてXで発信されていました。ネット上に流れているのは音声の一部ですが、音声の全文が最初から最後までパート1~12までが公開されています。
パート1
【音声公開Part 1】市主催イベント後、市民がいじめ相談した際の市議会議員の対応です。
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 9, 2026
「何が納得されてないんですか?今の状態で」
(Part2に続く)#いじめ#白岡市 pic.twitter.com/5pKXqhvCfT
パート2
【音声公開Part 2】市主催イベント後、市民がいじめ相談した際の市議会議員の発言です。
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 10, 2026
「学校側ではなく◯◯さんの結局心ですよね」
本人に責任転嫁し、心療内科を勧められました。
(Part3に続く)#いじめ#白岡市 pic.twitter.com/s5QByWBYq2
パート3
【音声公開Part3】
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 10, 2026
それではお聞きください。これが隠蔽の手口でしょうか。被害者抜きで教育委員会と校長で作戦会議をする証拠通話です。
「教委は理解してくれてるんですよね」「◯◯さんには言えない理由なんですよ」
(Part4に続く)#いじめ#白岡市#inPay pic.twitter.com/uRZxzwlYdK
パート4
【音声公開Part4】続きです。近くに私がいるとバレてしまった後の通話です。
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 10, 2026
「初めからそういう話を教委の課長としてたんで学校を支援していただきたいんですけど。教育委員会に」
「(被害者に言えない理由は)今ここでは話さない方がいいと思いますんで」
私は敵かよ?#いじめ#白岡市#inPay https://t.co/nooIJK2YbZ pic.twitter.com/lOyiMWKZc2
パート5
【音声公開Part5】
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 12, 2026
校長は「特に理由はありません」と言って面会は拒否。実際、約束の日はドタキャン。
⁰どうやら、言えない理由があるようですね。
教育部長との通話はスピーカー音声で聞かせていただきました。https://t.co/jTlSOdcQbE#いじめ#白岡市 pic.twitter.com/pyR6RSx4VY
パート5(続き)
【音声公開Part5続き】
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 14, 2026
校長は「(保護者に会わない理由は)特にありません」と発言。初回、報告書の提言を読み合わせし、一つ一つ時期や方法を確認しました。次回は具体的な話をしようと決まりました。
その場しのぎ。だって理由もなく面会拒否なのだから。次はなかったのだから。#いじめ#白岡市 https://t.co/nFZ5KwCDrW pic.twitter.com/r8hw7uIkf8
パート6
【音声公開Part6】
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 12, 2026
「動画を拡散するな、学校に相談しろ」と言われる方に聞いてもらいたい。
校長は「私はあの子達(加害者達)を信じてます。」と言いました。
我が子からの手紙「中学校に戻りたい。いまだに悪口を言われている。助けて。」を読んだ後の発言ですからね。#いじめ#白岡市#inPay pic.twitter.com/Mllx0AnRhA
パート7
【音声公開Part7】
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 12, 2026
教育長は「だから今回対応が悪かった校長も教頭も変えましたし」と発言されています。
実際は単に定年退職しただけ。しかも再任用は拠点校教員で市内の初任者を指導する立場でしたが、今までの中学校に入り浸っていたそうです。
あたかも我々に配慮したかのようなふりしてね。 https://t.co/iKIfug44kO pic.twitter.com/Ye9AKsfmhR
パート8
【音声公開Part8】⁰校長が面談を前日に突然キャンセル。⁰教育長は擁護。
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 13, 2026
「約束は100%守れる約束ばっかりじゃない」⁰「(被害者を守るとは)言いません」
子どもを守る立場の発言として、どう受け止めますか。⁰#いじめ#白岡市#inPay pic.twitter.com/dlaXGlNseN
パート9
【音声公開Part9】⁰「校長は保護者に不信感があるから会わない」と教育長が推測。⁰会わない理由を保護者側の問題にすり替える発言。⁰子どもを守る立場の発言とは思えません。⁰これが白岡市の教育行政の姿ですか?#いじめ#白岡市#inPay pic.twitter.com/2p7EgWslwX
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 14, 2026
パート10
【音声公開Part10】
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 14, 2026
涙ながらに懇願する声を聞いてもバッサリ切り捨てる教育長。
転校は一時避難。いじめが認定されるまで我慢して待っていました。戻れると思っていたし、戻りたかった。誤解されたままは嫌だった。
「お母さんが説得してください」
え?
加害者を説得して。#いじめ#白岡市#inPay pic.twitter.com/UZqY99hJGe
パート11
【音声公開Part11】
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 14, 2026
教育長!スピーカー音声で聞かせてもらいましたよ。課長に「後日話しましょうと言って今日は終わりにして、それで俺はもう会わないから」と指示してましたね。
担当者が考えた対応策も初めからやるつもりありませんね。文句は言わない確約取りましたね。#いじめ#白岡市#inPay pic.twitter.com/KStG92veAk
【音声公開Part11】
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 16, 2026
重大事態にも関わらず、いじめ対応に条件をつけるのはおかしい。
•報告書が出てから
•病院で医学的に解決してから
•本人に転入の意思を確認してから
•直接会って話をしてから
•転入の手続きをしてから
結局言い訳。対応したくないだけよね?#いじめ#白岡市#inPay pic.twitter.com/tb1vBzInJt
パート12
【音声公開Part 12】
— 白岡市いじめ被害保護者 (@TIA27802717) February 17, 2026
我が子を絶望に追い込んだ教育長の発言。「いじめは日本全国ずーっとなくならない」
転校は命を守るための一時避難。報告書でいじめが認められて戻れると思っていたし戻りたかった。
何も対応できないと言われ泣き崩れました。#いじめ#白岡市 pic.twitter.com/femxsZXFPC
ネット上の反応やコメント
ネット上では、市長や教育長という立場に関わらず、いじめ問題に関して真剣に取り組む気のない姿勢に対して、大きく批判のコメントが送られています。
↓ネット上のコメント
・泣きながら訴えるお母さんに『加害者を説得して』って、被害者側に責任転嫁するの最悪すぎる。
・人権予算無駄だから減らそうぜ。
・教育委員会は 何のためにあるんだか…
・これだから教育委員会は絶対に協力してもらえない。ネットの力が必要。
・被害者の子供と家族が苦しんでいるのに、「教育長の人権はどうなる?」と優先するなんてありえない。
・次の市長選挙で落選させた方がいいよ。 無能すぎるわコイツ
まとめ
今回の白岡市のいじめ問題では、市長と教育長の対応が炎上しました。
重要なポイントは以下の通りです。
・市長が保護者の話を直接聞かなかったこと
・教育長が保護者に対応を任せるような発言をしたこと
・これらが冷たい対応と受け取られたこと
いじめ問題は、子どもの人生に大きな影響を与える重要な問題です。
そのため、今後の白岡市の対応に注目が集まっています。

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