1月26日に行方不明となった樋口まりんさんですが、去年の暮れ頃から病気のため自宅療養中だったとのことが判明しました。
詳細については不明のため、病気については身体的なものから精神的なものまでいろんなものが考えられそうです。
一体どんな病気だったのか、この記事でまとめていきたいと思います。
樋口まりんさんは病気だった?
樋口まりんさんが病気だったと言う情報は、両親からの「去年の暮れ頃から病気のため自宅療養」と言うコメントから来たものです。
父親は「元気な時のほうが少なかった」コメントをされています。
- 骨折など身体的な病気で学校に行けなくなった
- パニック障害など精神的な病気で学校に通えなくなった
どちらも考えられますが、今回の行方不明で樋口まりんさんが1人で脱走した可能性も考えられている所からすると、身体的よりは精神的な病気の可能性が高いと考えられるのではないでしょうか。
樋口まりんさんは不登校だった?
樋口まりんさんが、「不登校だったのではないか」と言う噂は、両親からの「病気のため自宅療養」と言うコメントからの推測にすぎません。本当にそうだったのかは現在のところ不明となっています。
しかし「自宅療養」「元気な時の方が少なかった」と言うワードから推測すると、いじめなどによる精神的な問題で不登校であった可能性もありそうです。
ちなみに全国で2024年に調査された中学生の不登校者の数は約216,266人となっているそうです。
そして主な理由は、以下のようになっています。
| 不登校の主な理由 | 割合 |
|---|---|
| 学校生活へのやる気の欠如(モチベーション不足) | 約30.1% |
| 生活リズムの乱れ・起床・体内時計の不調 | 約25.0% |
| 不安やうつ症状(不安・抑うつ) | 約24.3% |
| 学業不振・提出物が出せない等 | 約15.6% |
| 友人関係の問題(いじめ以外) | 約13.2% |
樋口まりんさんもこのような問題が原因で精神的に落ち込み、自宅療養していた可能性もあるのではないでしょうか。
樋口まりんさんは障害や精神疾患を抱えていた?
樋口まりんさんの写真を見てみると、普通の元気な女の子という印象で、障害を抱えている印象はあまりありません。しかし何かしら小さな発達障害や、精神疾患的なものを抱えていた可能性はありそうです。
中学生に起きやすい精神疾患
現代では精神疾患などの病気は、多くの人が抱えています。特に思春期の子供たちは、精神的に不安定になりやすく、精神的なことが理由で学校を休む子供たちも多いです。
中学生に起きやすい精神疾患としては、以下のようなものがあるそうです。
| 主な疾患・問題 | 特徴・よく見られるサイン |
|---|---|
| 不安障害 | 学校や人前への強い不安、登校前の腹痛・頭痛 |
| うつ病・抑うつ状態 | 無気力、楽しめない、自己否定、不登校 |
| 適応障害 | クラス替え・人間関係など環境変化で不調 |
| ASD(自閉スペクトラム症) | 対人関係が苦手、空気が読めない、孤立 |
| ADHD(注意欠如・多動症) | 集中できない、忘れ物が多い、衝動的 |
| 学習障害(LD) | 読み書き・計算が極端に苦手 |
| 心因性腹痛・頭痛 | 検査では異常がないが症状が続く |
| 起立性調節障害(OD) | 朝起きられない、立ちくらみ、倦怠感 |
| 反抗挑戦性障害 | 強い反抗、感情爆発、指示に従えない |
| 行為障害 | 暴力・破壊行為・問題行動(重度) |
| 摂食障害 | 極端な食事制限、過食、体型への強い不安 |
| 自傷行為 | リストカットなど、強いストレスのサイン |
| 睡眠障害 | 不眠、昼夜逆転、朝起きられない |
中学に入って環境が変わった可能性も
樋口まりんさんの住んでいる新潟県十日町新座の住所からすると、通っているのは十日町中学校だと思われます。
十日町中学校は、十日町小学校・東小学校など、複数の小学校から生徒が集まる学校だそうです。複数の学校から集まる中学の場合、同じメンバーで中学に上がる場合に比べて、クラスの友人関係がガラッと変わり、馴染めなくなる子供は多いそうです。
またいじめや仲間割れも起きやすくなるため、精神疾患などの問題も多くなってくるので注意が必要です。
突発的に家を飛び出す精神疾患はある?
突発的に家を飛び出したり、いなくなりたい願望の出る精神疾患は複数存在します。主に下記のようなものがあるそうです。特に思春期の不安定な子供の場合、このような精神疾患も起きやすいとのことです。
| 疾患・状態 | 主な特徴 | 突発的に起きやすい行動・症状 |
|---|---|---|
| うつ病・抑うつ状態 | 気分の落ち込み、無気力、思考の偏り | 突然の希死念慮、夜間の外出、逃げるような行動 |
| 不安障害・パニック障害 | 強い不安や恐怖が急に出る | 家にいられず外に飛び出す、「このままでは死ぬ」と感じる |
| 適応障害 | 学校・家庭・人間関係など環境ストレスが原因 | 突然の外出、家出、消えたいという思考 |
| 双極性障害(躁うつ病) | 気分の波が激しい | 衝動的な行動、抑うつ期の強い自殺念慮 |
| 境界性パーソナリティ特性 | 感情の揺れが激しい、見捨てられ不安 | 衝動的外出、自傷行為、強い希死念慮 |
| PTSD・強いトラウマ反応 | フラッシュバック、不安の再体験 | その場から逃げるような外出、生きるのが耐えられない感覚 |
樋口まりんさんがこのような病気を抱えていたかどうかは不明ですが、これらの問題を抱えていて、突発的に家を飛び出した可能性も考えられなくはないでしょう。
自殺の可能性について
ネット上の投稿によると、自死による可能性もあるそうです。生きていることを願いますが、このコメントが本当だとしたら、精神的に病んでしまった原因や、その背景が気になります。

いじめがあった可能性はあるのか?
樋口まりんさんがいじめによる被害を受けていたかどうかは確認出来ていません。
しかし仮に樋口まりんさんが不登校であった場合、いじめによる被害が無かったとは言い切れないと思います。
中学生の不登校の割合ではいじめの原因は少ないですが、これは学校側が把握しておらず、数字に反映されていないだけという裏側の側面が存在します。
昨今ではいじめの動画がネット上に拡散されている事が増えていますが、いじめ自体は大小含め全国の学校でたくさん起きているのが事実です。
現代ではスマホやLINEが普及したことで便利になりましたが、いじめの手段がより悪質になったり、手軽に視聴できる過激なコンテンツに影響される若者も少なくありません。
いじめによる被害者を救済するための仕組みは、今後もっともっと改善される必要があるのは間違いないでしょう。



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