原口一博の怪我は暴行?理由は政権批判による財務省報復の可能性

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立憲民主党の衆議院議員である原口一博氏が、15日夜に自宅のベッドから転落し肋骨7本を骨折。さらに右目のまわりが大きく晴れるという怪我をしました。

Xでは、

「疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気づけばベットから投げ出されていました」

「右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ、左の脇腹の肋骨が7本折れていました」

と報告。

しかしネットでは

  • ベッドから落ちただけでこの怪我はありえない
  • 誰かから暴行を受けたのでは?

と推測されており、原口氏がたびたび政権批判をしていた事による報復が原因ではないかと言われています。



原口一博氏のプロフィール

画像は佐賀新聞より
項目内容
生年月日1959年7月2日(佐賀県佐賀市出身)
学歴東京大学文学部心理学科卒、松下政経塾第4期生
所属政党立憲民主党(過去に民主党・民進党などを経由)
当選回数衆議院議員10期(佐賀1区)
主な役職総務大臣(2009~2010)、立憲民主党佐賀総支部代表
政策・主張憲法改正賛成、非核三原則堅持、TPP反対、原発ゼロ、女性宮家容認など
最近の話題ワクチン発言による訴訟、ウクライナ情勢発言による党からの注意
人柄・趣味骨形成不全の障がいを持ちつつ政治活動、詩・将棋・読書など幅広い関心
著書『政策不況』『地域主権改革宣言』『ITC原口ビジョン』ほか

7月15日に大怪我を負った原口氏

コメント全文

皆さま、温かい励ましのお言葉を本当にありがとうございます。
疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気づけばベットから投げ出されていました。
右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ、左の脇腹の肋骨が7本折れていました。自力で救急車を呼んで搬送されたものの、 強い痛みで息が良く吸えず酸素吸入をしています。
国会日程やゆうこく連合オープンミーティング、講演などご迷惑をおかけして申し訳ありません。
暫く入院して回復を待つことになりました。朝の配信も残念ながらお休みといたします。
これからもよろしくお願い申し上げます。 皆さまにたくさんの祝福がありますように。
令和7年6月16日 原口一博拝


一見、ベッドから落ちただけではありえないほどの怪我ですが、本人は「暴漢に襲われていません」と話しています。しかし本当にここまでの大怪我になるのでしょうか?

コメント全文

孫崎先生、ありがとうございます。
ベッドから落ちたのは事実です。眠っていたので何で目がこうなっているかわかりませんが、椅子の足にぶつけたのではないかと思います。
鍵は全部かかっていて救急隊に入ってもらうのに私が身体を引き摺りながら玄関を開けなければいけませんでした。 暴行も受けていません。武道を少しですがかじっており、ここまでボコボコにされることはありません。
ご心配おかけしました。改めてお礼を申し上げます。


真相は政府からの報復や暴行の声も

ベッドから落ちただけではありえない怪我のため、暴漢に襲われた説を強く押す人が非常に多く集まっています。

  • ベッドから落ちてこんなふうにはならない。襲撃だと思う
  • なぜ目を打撲する?
  • ベットから落ちでもそんな怪我はしないですよ。そんなけがをするならベットで寝る人は居ないですよ。警察の方本当に調べてください。
  • 田中真紀子氏と猪口氏を口封じした同じ組織だと思います
  • 自民党と財務省を全国民で解体しましょう。こんな事を許してはいけません。
  • 見せしめ、ということですか… 何にせよお大事になさってください。生きて。

本人が口止めをされている可能性

原口一博氏本人は、襲われていないと否定しています。しかし何かしら脅しをかけられていたり、家族を人質に取られていて、本当のことを言えない状況と言う可能性もありそうな気がします。

  • 本人が言わない以上、どうこうできないな。ただ、言えば殺すと脅かされたのかもしれんが….
  • 本当の事を言えないのは、家族が人質になってるかも
  • 田中真紀子さんも、あれだけの豪邸が全焼したのに「自分がだしたボヤが原因」で押し切ったからなあ。。



原口一博氏の政権批判について

原口氏はたびたび政府(主に自民党中心の政権)や政権中枢の対応について批判をしていました。それがいきすぎたため、今回報復を食らったとの声もあります。

① 「外交・安全保障政策」に対する批判

たとえば、防衛費の増額やアメリカへの過度な追従に対して、

国民の声を無視した、政府だけの暴走ではないか?

といった疑問を投げかけています。

② 情報公開の透明性の欠如

政府が重要な契約や政策決定を「随意契約(=特定の相手に絞った契約)」で進めていることにも強く批判。

誰と、どんな契約をしたのか国民に説明すべきだ

と主張しています。

③ 備蓄米問題での発言

最近では、「備蓄米が古くて人間が食べていないようなものなのに高値で放出されている」として、

古古古米はニワトリが食べてる。人間様は食べていない

と発言し、物議を醸しました。この発言は批判も受けましたが、背景にある制度の不透明さを突いたものとも言えます。

④財務省への批判

原口氏は“特別会計”を含む財務省の予算運用や税制度の不透明さを強く批判してきました。

近年も「財務省、退場しろ!」と厳しく批判するなど、政府財政に関して財務省のあり方を厳しく問い続けています。


原口一博氏が政権を批判する理由は?

原口氏の根底には、「国民の知る権利」と「説明責任を果たさない政治」への強い不信感があります。

  • 政策が一部の人の利益で動いていないか?
  • 国民に対して本当に誠実に説明しているか?
  • メディアや国会を通じて情報を操作していないか?

こうした疑問を、SNSや国会質問などで積極的に投げかけています。

しかし過激な質問が多いことから、強く賛同する意見が強い一方、炎上ややり過ぎと言った声が目立つことが多いのも事実です。



「ベッドから落ちただけ」はあまりにも不自然

今回チャットGPTで「ベッドから落ちただけで肋7本骨折、右目に大きな青タンができるほどの怪我をする可能性はある?」と質問してみました。

以下が回答になります。


通常、「ベッドから落ちただけ」で肋骨7本骨折し、右目に大きな青アザができるというのは、医学的・物理的に見るとかなり不自然で異常なレベルの外傷です。以下に詳しく解説します。


🔍 一般的な「ベッドから落ちた事故」での怪我

落下条件可能なケガ
通常の高さ(40〜60cm程度)軽い打撲、腰や肘の打ち身、小さな骨折(高齢者)
高齢者や骨粗しょう症がある場合肋骨1~2本の骨折、軽度の頭部打撲
小児の場合ほとんどが無傷、稀に前腕骨折など

❗肋骨7本骨折+顔面打撲がある場合の考えられる要因

要因可能性・説明
✅ かなりの高所からの落下病院のベッドでも柵を越えて落ちるなどでないと困難
✅ 激しい暴力・衝突肋骨7本+顔面=暴行や車との接触などが疑われる
✅ 車椅子ごと転倒などあり得るが、肋骨7本はやや重すぎる
❌ 通常の寝具からの落下通常は肋骨が折れるほどの衝撃は生じにくい

🧠 医師の所見として

多くの整形外科医や救急医は、以下のように評価します:

「ベッドから落ちた程度の外傷で、肋骨7本の骨折と目のアザは説明がつかない。受傷の経緯について再確認が必要」。

原口氏のように重度の骨粗鬆症でも、ここまでの怪我は考えられないと回答がされています。



世間の声



まとめ

この記事のまとめです。

  • 15日夜に原口氏が大怪我
  • ベッドから落ちたにしては異常
  • 裏で暴行があったのではないか?
  • 脅しや口止めの可能性
  • 原口氏の政権批判が原因

仮に暴行という事実があったとしても、原口氏が認めない限りは事実ではないとされてしまいます。今後何かが語られる可能性もありますが、恐らく低いのではないでしょうか。

仮に本当なら、このようなやり方がまかり通るのは大きな問題がありますね。



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