中村拓歩氏は赤坂にある「SAUNATIGER」の代表取締役として記載されています。しかしその素性や顔写真などは不明です。いったいどんな経歴があるのか、詳しく調査してみました。
中村拓歩のプロフィール
中村拓歩氏については、ネット上の情報やSNSなどを詳しく調査してみましたが、顔写真、年齢、生年月日、出身学校、現在の職業などについては不明でした。
また後ほど判明した場合には追記したいと思います。
中村拓歩氏の経歴について
中村拓歩さんの経歴については詳しい情報はありませんが、「SAUNATIGER」の運営会社であるSAUNA&Coの創業者、「栗原修氏」が運営するKUROHUNE&Coで、社長室長と言うポジションに就いていたと言う情報があります。
KUROHUNE&Coでは主に買取・販売事業を行っていますが、中村拓歩氏もここで働いていた可能性が高いと思われます。
販売代行サービス「URIMAS」の実務役?
2025年5月にKUROHUNE&Coグループより、URIMASのサイトが公開され、サービスが開始されています。
これまでKUROHUNE&Coグループからは、数々の買取サービスが生まれていますが、「URIMAS」はこれまでとは違い、ユーザーの商品を市場で最適な価格で販売する「販売代行サービス」となっているようです。
- ユーザーの商品を市場で販売
- 販売価格の最大75%を還元
- 25%は手数料として支払う形
こちらの記事では、URIMASの立ち上げやサービス内容について語る際、インタビューでは KUROFUNE&Co社の社長室長・中村拓歩(なかむら たくほ)氏 の名前が出ています。
中村拓歩氏はURIMASの実務・推進役を担っている立場として紹介されていたようです。
SAUNATIGERの代表取締役に任命
栗原修氏と共に買取事業を行っていたであろう中村拓歩氏ですが、その後赤坂にある「SAUNATIGER」の代表取締役として名前が記載されています。
サウナタイガーの代表取締役が栗原修だったのが、今日から中村拓歩に代わってるじゃないか。
— ワンナイト@peperoncino (@AtKedarum) December 17, 2025
不祥事の不始末で交替したのかな?
ジローラモはどこ行った?
SAUNATIGERはサウナ歴20年以上と言われる栗原修氏が「日本にこれまでなかった完全個室型のラグジュアリーサウナを作りたい」と言うコンセプトの元始めた高級サウナ店ですが、縁があってか中村拓歩氏が代表取締役になったそうです。
ここまで会社内でも重要なポジションを任されている事から、栗原修氏の右腕的な立ち位置だったのではないかと思われます。
SAUNATIGERの不備は中村拓歩氏の責任?
2025年12月15日にSAUNATIGERで起きた事故については、
- ドアノブが壊れてドアが開かなくなる
- 非常用ベルの電源が入っていなかった
- 事務所などにも誰もいなかった
など、店の設備の不備とみられるものがありました。非常ベルについて店の従業員は「2年近く電源を入れていない」と話しており、事故の原因として調べられています。
これらの店側の監督責任は誰になるのかは現在の所不明ですが、代表取締役である中村拓歩氏が、何かしら責任を負う可能性は高いのではないでしょうか。



コメント
サウナ事故のSAUNA&Coと同じ経営者のKUROFUNE&Coの11月に業務停止になったのはレトロスという出張買取りです。
年間の休日が80数日しかなく、買取りできなければ会社に帰れず夜も遅くまで働かされるブラック企業。
有給休暇も月に1回しかとってはダメ等
過労や精神病になり長期休んでいる社員もいて、毎月入る新入社員のほとんどは3ヶ月以内に退職。
パワハラがすごいらしい。
業務停止後も別名で電話での買取りを営業にやらせてるとのこと
現在栗原修氏のインスタは投稿全て削除されてます。